T-Physics


Date & Place
日時:8月8日(木)13:00 – 8月9日(金)15:00
場所:富山大学五福キャンパス 共通教育棟D棟 D22教室
Scope
強く相互作用する電子系が作り出す多彩な現象は、それ自身、知的好奇心を強く刺激するだけでなく、物質の新たな機能の発現の場として、応用的観点からも大きな関心を集めている。その本質を明らかにするための研究手段として、さまざまな実験的理論的手法が開発されてきた。本研究会では、その中で、
(1) 物理的化学的外場(超高圧、強磁場、極低温)
(2) 測定プローブ(量子ビーム、分光)
(3) 理論的発展
に着目してこの四半世紀の発展を議論する。これらに貢献した立岩尚之さんの業績を振り返るとともに、さらに物質科学研究の最新の成果について議論し、参加者間の交流を通じてさらなる研究発展に繋げることを目的とする。
Program
Registration fee
5000円(予定)
Registration
* 6月30日(日)に申し込みを締め切ります。予約完了メールは送信されません。
Committee
松本裕司(富山大)、吉田靖雄(金沢大)、大橋政司(金沢大)、三宅厚志(東北大)、芳賀芳範(原子力機構)
Contact
ymats@sci.u-toyama.ac.jp(松本裕司)