表面科学系の国際会議The 9th International Symposium on Surface Science(ISSS9)、日本物理学会北陸支部会、応用物理学会 北陸・信越支部学術講演会がオンラインで行われ、研究室のメンバーが発表を行いました。ISSS9では、Erlinaさんが国際会議デビューを飾り、吉田さんも久しぶりの発表を行いました。また、コロナ隔離期間中のErvin君も学会のタイムキーパーのボランティアをしながら、会議に参加しました。その翌週には、日本物理学会と応用物理学会の支部会が行われ、物理学会では輪島君が、応用物理学会では稲垣君がそれぞれ発表しました。他の研究室メンバーの助けられつつ、Erlinaさん、稲垣君、輪島君は発表直前まで実験をして、何とか新しい結果で学会発表することができました。お疲れさまでした。